3月が来ると毎年思い出す、東日本大震災。今でも飼い主と離れ離れになってしまったペットたちが多くいると聞きます。人への悲しみは勿論、ペットにも及んだ悲しい運命は、今も胸を締め付けられるものを感じます。
災害は誰にでも訪れる可能性があります。ペットを飼っている方は必ず日ごろから備えておきましょう。
ペット被災のリスク
ペット被災に関する対策しなければいけない主なリスクはこちらです。
- ペットが行方不明になってしまう
- ペット用の物資の入手が困難になる
- 避難の仕方、避難先でのペットの居場所の確保や扱い方が難しい
それぞれ対策を考えてみましょう。
迷子のリスク
熊本地震や東日本大震災の時も、迷子のペットの情報を求める飼い主の姿や、迷子の張り紙をメディアなどで目にした方もいるのではないでしょうか。
今のうちに、首輪や鑑札札をつけましょう。マイクロチップを装着していれば更に安心です。
ペットのための備えを!
避難所にペットへの支援品が届かない!動物病院が被災して薬がもらえない!なんてことが起こることが想定されます。健康や命に係わるものは、入手できないと思って、備蓄しておきましょう。
【このようなものを備えておこう】
・薬
・ペットフード
・水
・食器
・キャリーケース
・リードと首輪
・排泄物処理用袋
・ペットシーツ
基本は同行避難!避難先では?
環境省が、定めた「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン」にも、ペットを守るためには一緒に避難する「同行避難」が重要だとされています。
ですが、避難先で動物受入れについて最終決定するのは、避難所の責任者(施設管理者)のため、状況に合わせて複数のパターンを講じておかなくてはいけません。
不安なのはペットも一緒。きっと平常心ではないと思います。そんな時に、避難先で思わぬ行動に出てしまうこともあります。普段からしつけをちゃんとしておくことがとても重要です!
ペットを落ち着かせながら、ケガなどに注意して、ペットとともに避難しましょう。
避難時、避難先で便利なグッズ
避難時、自分や家族の荷物があるのも想定して、キャリーは両手の空く、リュック式がおすすめ!
AIFYのリュック型キャリーは、ペットと飼い主さんの不安を取り除く工夫が盛り込まれています。
わんちゃんはもちろん。ねこちゃんにもお使い頂けます。メッシュで通気性もよく、底板付きでしっかりした作り。顔がのぞける窓も沢山あるから、不安を取り除く為に声をかけてあげたり、コミュニケーションがとりやすいのも魅力です。
なんと!キャリーなのに広がって簡易ハウスに!
避難先で人に迷惑かけないようにハウスに入れておきたい時も出てくるかと思います。
これなら、ハウスとして避難先でも使用可能!別でハウスを持っていく必要がなくものも減らせます。
シーンに合わせて様々な持ち方が可能です。
背負えば両手が空き、抱っこ紐の様に前にかければ顔を確認しながら移動できます。普段の病院などへお出かけの際も便利ですね!
小さくコンパクトに畳んで収納もできます!防災のためには、直ぐ使えるようにしておくことをおすすめします。
今回ご紹介した商品はこちら ▼
サイト名 | AIFY |
商品画像 | |
商品名 | ペットキャリーバッグ リュック |
店舗名 | AIFY |
価格 | 6,880円 |
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